[記事公開日]2015/12/01
[最終更新日]2016/05/03
検定、資格試験、受験勉強におすすめ集中力を高める人気のハーブティー、効果、効能、栄養成分を解説
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試験が迫っているのに、勉強に集中できない。
レポートの提出期限が、企画書の締め切りが、、、追いかけてくる!
焦れば焦るほどソワソワしてさらに集中できなくなる。
「ここ一番!」の大切な時に、なかなか集中力がアップしない、どうしよう・・・
そんな時はハーブの力を借りて集中力を高めましょう。
気分を「好調」の波に乗せ、どんとこいっ!で行きましょう。
目次
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。集中力を高めるハーブティー
● ジャスミンティー
● オレンジブロッサムティー・オレンジフラワーティー
● ローズマリーティー
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。花茶の女王ジャスミンティー
ジャスミンティーはフレーバーティーの1種です。
緑茶や紅茶、烏龍茶などの茶葉にジャスミンの花で香り付けをしました。
■ ジャスミン 英: jasmine
■ モクセイ科ソケイ属(素馨属、学名: Jasminum)の植物の総称です
■ ソケイ属の植物は世界で約300種が知られています
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。ジャスミンティーの効果、効能
ジャスミンティーを製造する国や地域によって呼称も変わり、
茶の風味や香りにも違いがあります。
中国では「茉莉花茶」(まりか茶、モーリーホアチャー)と呼ばれています。
花茶生産量の約80%を占めています。
● 集中力を高める効果がある
● 口臭、体臭を予防する効果がある
● 美肌効果
● ダイエット効果
● 二日酔いを緩和する効果がある
● 不眠を改善する効果がある
● 生理不順を改善する効果がある
● 軽いうつを緩和する効果がある
● 神経性呼吸障害を予防する
● 消化管機能不全を予防する
■ 芳香成分・・・酢酸ベンジル
(さくさんベンジル、ベンジルアセテート、benzyl acetate)
ジャスミンの芳香成分の1つ、エステル類の酢酸ベンジルは精神を高揚させる働きがあります。
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。ジャスミンティーを飲んでみよう
1. ティーポットを準備します。急須でも良いです。
ティーカップは予め温めておきましょう。
2. 茶葉・・・3g程度
● 香りを立てたい場合 90℃以上の熱湯・・・200CC
● 茶葉の甘みを味わいたい場合 80℃~90℃のお湯・・・200CC
3. ティーポット(または急須)に茶葉を入れます。
4. お湯を入れて、茶葉を湯に軽く通す感じで、その湯はすぐに捨てます。
茶葉の汚れを洗い流すイメージですね。
5. 再びお湯を注ぎ、お好みの時間、蒸らしてください。
■ 同じ茶葉で5杯くらいまで飲めます。
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。集中力を高める香り
嗅覚も味方につけましょう。
集中力をアップさせる 柑橘系のフルーツの香り
デザートとして、頂ましょう。
皮を剝くときの、あの爽やかな香りで気分爽快!
■ グレープフルーツ
■ レモン
■ オレンジ
集中力アップのアロマオイル
■ バジル
■ ペパーミント
■ レモン
■ ローズマリー
■ ユーカリ
アロマディフューザーは、エッセンシャルオイル(アロマオイル、精油)の香りを部屋に広げるための専用器具です。
アロマランプやアロマキャンドルも、今では専門店だけでなく、雑貨屋さん、電気店、ホームセンターで入手できるようになりましたね。
検定、資格試験、受験勉強におすすめ。集中力を高める色の効果
せっかくですから、視覚も味方につけておきましょう。
「黄色」は集中力を高める心理効果があるそうです。
黄色に秘められた効果、効能
■ 集中力を発揮させる。
■ 判断力を高める。
■ 記憶力を高める。
■ 注意をうながす。
■ 気持ちが明るくなる。
どうしても集中力が低下してしまう、大切なことをうっかり忘れてしまう、そんな場合はうつ病や躁うつ病、統合失調症、不安障害、自律神経失調症かもしれません。
症状の一つに集中力の欠如が挙げられます。
先ずは休養をしっかりとり、専門医に相談してください。
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